2024年11月1日の例会では、修文学院高等学校インターアクトクラブの皆さんをお迎えし、充実した報告の時間を共有しました。

まず、インターアクトクラブの3年生3名が、今年度の活動報告を行ってくれました。地域貢献や奉仕活動に力を入れた1年を振り返り、イベントの企画・運営や様々なチャリティ活動に尽力してきたことを発表。会場からは「若い力の素晴らしいエネルギーを感じた」と多くの称賛の声が上がり、改めて次世代の意欲と行動力に刺激を受ける機会となりました。

また、海外研修プログラムでオーストラリア・ブリスベンへ派遣された2年生3名が、現地での貴重な体験や学びを詳しく報告してくれました。現地の学生たちとの交流や文化体験、英語でのディスカッションやホストファミリーとの生活を通じて得たものは多岐にわたり、彼らの成長と国際的な視野の広がりを感じる素晴らしいプレゼンテーションでした。参加者からも「将来が楽しみ」「学んだことをぜひ活かしてほしい」との応援の言葉が寄せられました。

例会を通じて、若い世代の積極的な活動に触れることができ、会員にとっても新たな刺激と学びの多い時間となりました。これからもこうした活動を応援し、若者の成長と地域社会との絆を深めていけるよう、引き続きサポートしていきたいと思います。