2月9日の例会では、「いちのみや出前一聴」として一宮市危機管理課の尾関様にお越しいただきました。地震や洪水・高潮といった災害に対する備えについて、専門的な知見を共有していただきました。

尾関様は、地域の安全を確保するための「自助・共助・公助」の重要性について詳しく解説してくださいました。その中で、我々が地域社会としてどのように協力し、支援し合うことが重要かについて、具体的な事例やアドバイスを交えながら語ってくださいました。

さらに、私たちがどのようにして自己防災意識を高め、地域全体の安全を確保するかについて、ロードマップの地図を見ながら詳細に説明してくださいました。私たちにとって非常に有益であり、地域の脆弱性を理解し、効果的な対策を講じるための指針となりました。

尾関様のご指導のおかげで、私たちはより地域社会としての協力の重要性を理解し、より確実な災害対策を検討することができました。今後も、彼らの専門知識や経験を活かし、地域の安全を守るために努力してまいります。